腰の鍛え方
股関節の鍛え方でも少し説明しましたが、
太もも(下半身)と背骨(上半身)を繋いでいるのは、
腰の脇を通る腸腰筋と呼ばれる筋肉です。この筋肉は主に足の回転を支えています。
また、腰にある骨盤の外側を通っているため、左右から骨盤を押さえ込み、
その位置を支えることにも役立つ大事な筋肉なんです。
それでは、腰の筋トレ方法を紹介していきましょう。
今回紹介するのはピボット・ウォーキングと呼ばれるトレーニングです。
ピボットとは、回転軸や中心といった意味を持つ単語です。
ダンスなどでも、片足で回転することをピボットと呼びますし、
PCのエクセルなどでも、ピボットテーブルという言葉があるので、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
やり方としては、まず、両足のかかとをくっつけるように少し足を開いて立ちます。
この時、つま先は漢字の八の字を描くように広がっているようにしましょう。
次に、片足では体重をつま先にかけ、もう一方の足では体重をかかとにかけます。
そしてそのまま体を横にスライドさせるように動いてみてください。
すると、片足はつま先を支点に回転し、もう片足はかかとを支点に回転します。
つま先が逆八の字になったら、今度は体重のかけ方を左右逆にして動きます。
これで足元は最初の状態に戻ったはずですので、あとはこの繰り返しです。
ポイントとしては、左右の腰をバランスよく鍛えるために、
体を右にスライドさせるように動いたなら、次回は左に動かすようにしましょう。
少し文章にするとややこしいかもしれませんが、
実際にやってもらえればすぐにコツがつかめると思います。
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